資材の有効利用に Cutting Planner
１次元・２次元両対応材料取り最適化
材料取り・板取ソフト

合板、アルミニウム板、ガラス、コイル材などの板材を切断する(板取りする)するときの歩留まりを向上させ、時間とお金を節約します。
家具製作など、パネルソーやランニングソーを用いて定尺材料を木取るときのムダを無くします。
板金など、シャーリングを用いてアルミプレートなどを切断するときのムダを無くします。

• 板材の枚数・種類数に制限なし（メモリに依存）
• パネルソー、シャーリングなど板材を一直線に切断する加工での木取り図を出力します
• 原版と部材のデータを入力すると部材を自動配置し、表示、印刷ができます
• １次元資材割り付けにも対応しています
• 0.1mm単位として原板は1km*6.5m、部材は6.5m*6.5m までの大きさの板を扱うことができます(長さの単位は自由に想定してください) 
• 部材の回転の可否を個別に設定出来ます
• アサリ寸法や切断機の最大切断長などカットマシンの能力に合わせた配置をします 
• マルチコアプロセッサ対応でPCの能力を最大に活かします。 
• XML, CSV形式の入出力・コマンドラインオプションでで他のソフトウェアと連携させることができます
• 30日間の無料試用
• 一度購入すればバージョンアップ無料
• 大幅値引きの１０ライセンスパックがおすすめです

　通常は、電卓を叩いて考え込んだり、とりあえず大きなものから採れるやつで採るとかするものですが、考えているだけで結構な時間がかかります。こんなもの PCにやらせればいいじゃないか、ググれば何か方法が出てくるだろうと思ったのですが見つけられませんでした。
　これは「組合せ最適化」のひとつになります。木取りパターンは部材、材料の種類がひとつ増えるごとに階乗的に増加し、すべてを列挙すると実質無限になりま す。よって最適解を出すことは不可能だといわれています。わかったのはここまででした。そのため、独自研究で作りました。最適解は無理でも実務経験上の手法と コンピュータの長所を活かした独自アルゴリズムにより、実用的な時間で実用的な結果を出力します。

試用期間30日間のシェアウェアです。

ダウンロード先・より詳しく（オンラインヘルプ）は https://www.tubakurosoft.com/jp

スクリーンショット集・使い方の流れ

1. 原版と部材の情報を入力
   直接入力する他に、CSVファイルからのインポートやExcelなどからのコピペをします。（スクリーンショットは2Dの場合）
   　
   　
2. オプション
   
    
3. 配置計算
   
    
4. 結果表示
   2Dの場合
   
   　
   1Dの場合
   
    
5. 印刷