数値や数式の消去
[C], [CE], [CE/C (Esc, Tab)]のいずれのキーもメモリ以外をすべて消去します(この電卓はほかの入力方式とキー設定が共通であるため)。
数式の入力と修
5+3*6= 23
(3+7)/(5-3)= 5
-5+(-3)= -8
-5+-3= -8
-(5+3)= -8
(5*2^3)/(4*5^-3) =1250
5^(1/3) =1.7099759466767
負の数はそのまま[-]を入力できます。[+/- (Ins, F9)]は関数扱いになります。
[=]や[M+], [M-]の直前に来る[ ) ]は省略することができます。
そのほかの演算命令はキー一覧表を参照してください。
[Sin (S)]60= 0.86602540378444
[Sin (S)](10+50)= 0.86602540378444
関数直後の数値は括弧を省略することができます。
三角関数の角度単位は[オプション]-[計算方法]-[三角関数の角度単位]で指定します。
[Log10 (L)]50=1.69897000433602
[Ln (N)]10=2.30258509299405
[n! (Shift+5)]5=120
階乗の計算は関数扱いで先に入力します。
5[nPr]3 =60 n 個の異なるものから、r 個をとって 1 列に並べたものの総数。
3[LogN]9 =2 X[LogN]YでXを底とするYの対数を返す。
[Rand]関数は 0 <= X < 1 の範囲にある乱数を返します。
以下のように工夫することでさまざまな乱数を発生できます。
そのほかの関数はキー一覧表を参照してください。