1次元:収束判定(配置速度と探索数)
時間と最適化の効率のバランスを設定します。長く時間をかけてより多数探索するほどにより良い解が見つかる可能性があり
[ワークシート]-[シートの追加]または[ワークシート]-[シートのプロパティを変更]
表計算ソフトでは複数のワークシートを扱うことができますが、そのイメージです。複数種類の素材や厚さの板材を一つのファイルに一括管理することができます。
シート1枚分のデータを.xmlファイルとして保存することができ、それをまとめたものが.recxファイルとなります。
以前のバージョンのデータファイルを[ワークシート]-[ファイルから挿入]でワークシートに追加することができます。
なにか入力してあるときは、1次元・2次元の変更はできません。部材・原板リストをすべて削除するか、[ワークシート]メニューのシートの追加と削除で対応します。
シートに付ける名前です。素材名と厚さの項目があります。例として「18mmの合板」などです。[オプション]ウインドウの[原板種類リスト]でよく使う名前を登録しておくことができます。厚さも文字列として管理しています。そのため単位を付加するなどが可能です。また、"厚さ"につけた数値が計算に影響するわけではありません。
最適化問題が2Dのとき板材の向きを変えた配置が可能であるかを指定します。目方向がある素材など部材の向きを変えたくない場合には「全て不可」を選択します。「個別に設定」を選択した場合にはチェックボックスが現れます。個別設定からこれを変更した場合、もとに戻すことはできませんのでご注意ください。