より好都合な結果を得るために...

手動で試行錯誤してみます。
例えば、
原板のサイズの組み合わせを変えてみる。
意図的に原板の枚数を制限する。
[ツール]-[オプション]-[配置計算]-[小さい方の原板を優先する優先度]の値を試行する。
先行使用材と通常の原板リストへの割り振りを変えてみる。
回転可能な部材であってもあえて不可にしてみる。 など
原板のサイズが1違うだけでも結果が大きく変わる場合もあります。

 

他のソフトウェアとの連携

  • Excelなどの表計算とコピーアンドペースト。
  • [ファイル]メニューまたは、右クリックメニューのインポート・エクスポート機能でCSVデータの入出力。
  • [ファイル]-[エクスポート]メニューで計算した図をEMF形式で出力。

 

作業の自動化

コマンドラインオプションを活用することで自動で計算させ、結果を出力し、保存することができます。
Recx(XML)形式で入出力させ、計算したしたカットパターンデータを他で活用するソフトウェアを開発することができます。
在庫データベースとの連携などの事例があります。