CSVファイル形式一覧

 

[ファイル]-[インポート]、[ファイル]-[エクスポート]メニュー共通

 

コメント欄の列数が複数になった場合は下記の"コメント"部分が複数になります。
列数が変わることで互換性が取れなくなってしまうのでご注意ください。

 

部材リスト

コマンドラインオプション 入力のみ: /PartsPanel="xxxx.csv"
アプリ左側にあるひょうと同じ形式のCSV形式となります。
アプリ左側の表と同じです。例えば、部材の場合
"コメント","横","縦","枚数"

 

[ワークシート]-[シートのプロパティ]で[部材回転]を[個別設定] にしている合は、(コマンドライン上の設定は /R=2 )
"コメント","横","縦","枚数","回転"
となります。
回転は 可=1 否=0 です。

 

原板リスト

コマンドラインオプション 入力のみ: StocksPanel="xxxx.csv"
アプリ左側にある表と同じ形式のCSV形式となります。

 

先行使用原板

コマンドラインオプション 入力のみ: リスト/FirstUsageStocksPanel="xxxx.csv"
アプリ左側にある表と同じ形式のCSV形式となります。

 

 

[ファイル]-[エクスポート]メニューのみ

探索済み部材リスト

コマンドラインオプション 出力のみ: /SavePartsData="xxxxxx.csv"
配置計算済みの場合にのみ利用可能です。
面積の大きなものから、部材番号が0からつけられソートされています。

1次元

部材番号,サイズ,枚数,回転の可否,コメント,単価,未配置枚数, 原板番号,原板のコメント,原板サイズ,その原板に配置された枚数

2次元

部材番号,横サイズ,縦サイズ,枚数,回転の可否,コメント,単価,未配置枚数, 原板番号,原板のコメント,原板の横サイズ,原板の縦サイズ,その原板に配置された枚数

 

 

探索済み原板リスト

コマンドラインオプション 出力のみ: /SaveStocksData="xxxxxx.csv"
配置計算済みの場合にのみ利用可能です。
面積の大きなものから、原板番号が0からつけられソートされています。

 

1次元

原板番号, 長さ, 使用枚数, コメント, 単価, 優先使用材

2次元

原板番号, 横, 縦, 使用枚数, コメント, 単価, 優先使用材

 

 

端材リスト

コマンドラインオプション 出力のみ: /SaveRemnantsData="xxxxx.csv"
端材のリストを出力します。配置図番号はアプリの計算結果として表示される図に重複しない番号をつけたものです。
下記、結果のテキストを保存(/SaveTextReport=)と組み合わせることでどの図から出た端材であるかわかるようになっています。
番号は手動で図を入れ替えられるようになったためアプリの表示順とは限りません。

 

1次元

端材の幅,枚数,原板番号,原板のコメント,原板のサイズ,配置図番号

2次元

端材の幅,端材の高さ,枚数,原板番号,原板のコメント,原板の横サイズ,原板の縦サイズ,配置図番号

 

結果のテキストを保存

コマンドラインオプション 出力のみ: /SaveTextReport="ファイル名"
コマンドラインオプションの場合、過去のバージョンとの互換性のため拡張子で場合分けをする仕様となっております。

指定したファイル名の拡張子がCSV以外の場合
1次元

アプリの下方に表示される数式っぽい結果を出力します。

2次元

[ファイル]-[エクスポート]-[結果のテキストを保存]と同じ内容をファイルに出力します。

 

ファイル名の拡張子を.CSVにした場合
1次元

原板のコメント,原板のサイズ,この配置図の歩留まり,部材のコメント,部材のサイズ,部材の枚数,配置図番号

2次元

原板のコメント,使用原板の横サイズ,原板の縦サイズ,この配置図の歩留まり,部材のコメント,部材の横サイズ,部材の縦サイズ,部材の枚数,配置図番号
エラー番号は214です。